※余命1年の親友に、俺の嫁を嫁がせて新婚生活させた2

前回の話日奈子と拓也の夫婦生活と、俺の奇妙な同居生活は、あっという間に1週間が過ぎた。おかしなもので、たかだか1週間で、生活のスタイルが出来上がったような感じだった。『悠斗さん、朝ご飯出来てるわよ〜』俺が寝ている部屋のドアの、すぐ向から日奈子の元気な声がする。俺は、いま行くと言いながら、ベッドから抜け出した。ここ1週間、睡眠不足気味なので、少しボォっとしている感じだ。日奈子と拓也は、言ってみれば新婚